というわけで今日は朝から、これから取り付けるアイランドキッチンと収納家具をあらかじめ製作しておいてくれた工場へ、組み立てと塗装の見学と撮影に行きました。そして午後はリブコンテンツのショールームで取材と撮影。なぜ自宅のリフォームなのに取材なのかって? 実はこの模様、プラスワンリビング4月号のルポ企画になるからなのです。つまり、実は未経験の自作自演。
記事として書くからには、役に立つ内容にしたいので、この経験を通して当事者だからこそ気がついたことを、できるだけたくさん見つけていきたいと思います。
こちらが、リブコンテンツ社長の田原由紀子さん(左)と、わが家のキッチンを担当してくれている鈴木朝子さん。プランニングのごく初期から、鈴木さんのスタッフブログや田原さんのブログなどで実にまめにその様子を書いてくださっていたのですが、これからは私もブログを感心して見ているばかりというわけにはいきません。
工場では、塗料の微妙な色を目分量で配合してリクエスト通りの正確な色を作る、職人さんの鮮やかな手さばきを見たり、自宅まで打ち合わせに来てくれた家具職人さん親子が12月から製作してくれて、もうほぼ完成形になったアイランドキッチンが広げてある風景を目にしたりして、とてもうれしくなりました。作業場は塗料のにおいがかすかにしていて、石油ストーブにのったやかんが湯気を立てていて、BGMはTBSラジオのトーク番組というなごむ情景。人を喜ばせるものを、手を動かして作り出すことができるって本当にすばらしい。やっぱり私、職人さんという人種が大好きだなぁ。
というわけで、このお話は随時、しばらくの間続きます。
只今のBGM/"Lovely Day" by Bill Withers
リブコンテンツのtaharaです。
返信削除さっそく記事にしてくださってありがとうございます!
(にしてもこんなに大きく人物写真が載るとは思ってもみませんでしたが(^_^;) )
職人さんの気持ちをわかっていただけるお客さまってうれしいです。
そしてお仕事で出会われたたくさんの会社の中からリブコンテンツを選んでくださって本当に光栄です。ありがとうございます。
いよいよ工事が始まりますね。
いろいろご不便・ご面倒をおかけするかと思いますがどうかよろしくお願い申し上げます。
こちらこそお世話になります! 職人さんはソウルメイトだと思っていますので、いつも勝手に親近感を抱く癖があるんです。仲良くさせていただきますよ♪ ミラクルな10日間、本当に楽しみです。
返信削除