3年半ほど前に知り合った、カラーワークスのペイン トチーム「Diverse」のリーダー中根康男さんは、ペイントの楽しさをわかりやすい言葉で伝えてくれる、従来の職人さんとはちょっと違うイメージの人。「職人はアーティスティックでかっこいい仕事だと、次世代を担う若い人に知ってほしいんです」。最初の顔合わせの時にも、そして昨日もそうおっしゃっていました。無口な職人さんも大好きだけど、こういう人もいいですねぇ。
雨で塗料が渇くのに時間がかかったこともあって、夜までの作業に。ペイント終了後、養生を片づける中根さんにまとわりつく愛犬。スペースごとに色が違うのがわかりますか?
ラストはわが家のLDKをスタジオ代わりに、中根さんのショートインタビュー。
塗り終わったローラーはラップフィルムでくるんで。いやー、いい色だ…。いつかやってみたいなとずっと憧れ続けて数年、やっと自分の家をペイントする機会が巡ってきたんだなぁと、ちょっと感慨深いです。でも1回やったら、これ確かに癖になりそうですね。
先日のリフォーム記事の後編として、今回のペイントと「色と暮らす」というテーマを「プラスワンリビング」6月号でレポートします。なんの変哲もない内装のごく普通のマンションが、壁の色をペイントでチェンジしただけでどれだけ変わるかをお伝えしますので、どうぞお楽しみに!
只今のBGM/“Get It On” by T-Rex
すばらしい空間に仕上げる事に貢献できて、とても嬉しいです。
返信削除お部屋の壁にカラーを意識する発想は、すでに誰もが普段から、別の発想でしている事だと思います。
その発想の根源を他で例えると、好きな色のお花を買って家に持ち帰って飾る事と同じでしょう。
色の潜在意識というものは、カラーを認識できる人間(1677万色)の誰もが持っている「カラーの好み」だと思います。
この、「好み」とは他にも、「衣、食、住」の全てに共通する事でもあるのです。
これらは私達人間が、知的且つ文化的に生きて行く上で、非常に重要な要素です。
「住」のカテゴリに入る、カラーの好みから得るメリットはまさに、
「視覚的な良質のビタミン」
であって、それは食物同様に、生活に活力を与えるものと言っても過言ではないでしょう。
カラーワークスは、他の追従を許さないカラーバリエーションのスタイルと、高い安全性を極めた素材(ペンキ)で、貴方だけの大切な、「好み」を、ご提供させて頂く事を最大の使命として、色彩の提案から施工まで、お客様が満足して頂くためにあります。
Diverse 中根
ありがとうございます! 先日はペイント作業、本当にお疲れさまでした。今ちょうど原稿を書いていて、中根さんのコメントをまとめているところでした。好きな色のお花を飾ることと、ペイントで壁を彩ることの発想の根っこは同じ、そして、好きな色と過ごすことは視覚的な良質のビタミンをとるのと同じことという話、なるほど~と思います。いつもわかりやすくてためになるお話、さすがですね。おかげさまで毎日、とても楽しくビタミンを摂取しております♪
返信削除すてきな、お部屋造りに参加させて頂、ありがとうございました。
返信削除お部屋の壁にカラーを意識する発想は、すでに誰もが普段から、別の発想でしている事だと思います。
その発想の根源を他で例えると、好きな色のお花を買って家に持ち帰って飾る事と同じでしょう。
色の潜在意識というものは、カラーを認識できる人間(1677万色)の誰もが持っている「カラーの好み」だと思います。
この、「好み」とは他にも、「衣、食、住」の全てに共通する事でもあるのです。
これらは私達人間が、知的且つ文化的に生きて行く上で、非常に重要な要素です。
「住」のカテゴリに入る、カラーの好みから得るメリットはまさに、
「視覚的な良質のビタミン」
であって、それは食物同様に、生活に活力を与えるものと言っても過言ではないでしょう。
カラーワークスは、他の追従を許さないカラーバリエーションのスタイルと、高い安全性を極めた素材(ペンキ)で、貴方だけの大切な、「好み」を、ご提供させて頂く事を最大の使命として、色彩の提案から施工まで、お客様が満足して頂くためにあります。
CWペインター 中根